勝田沙織(かつたさおり)さんのプロフィールと病歴

  • 1989年 8月
    • 茨城県水戸市に生まれる
  • 2001年 4月
    • 中学入学時の健康診断にて心電図異常が見つかる
  • 2004年 4月
    • 高校入学、そのころから体調不良を訴えるようになる
  • 2011年 2月
    • 大学3年時、重度な心不全により植込み式除細動器を装着、拘束型心筋症と診断される
  • 2015年12月
    • 再度、心不全により入院、アップグレードした除細動器に交換
  • 2016年12月
    • 三度、心不全により入院、強心剤点滴による継続治療
  • 2017年 6月
    • 早期な心臓移植が必要と最終診断され、アメリカ・カリフォルニア州「シーダーズ・サイナイ・メディカルセンター」での受け入れが決定

拘束型心筋症とは

心室の拡張や肥大はなく心筋の収縮力は保たれているものの、心室が硬くて広がらない状態になっているのが特徴。
非常に稀な病気で、原因も不明である。進行すると心不全、不整脈となり、心臓の内壁に付着した血液の塊がはがれて血管に詰まり、塞栓症などが起こる。重症になると、黄疸、胸水、腹水などがみられる。ほとんどの患者にとって、有効な治療法は心臓移植以外にない。